So-net無料ブログ作成
検索選択

しゃっちょこばらずにeasy☆TG3 [日常]

PB100018_327halfPB100018.JPG
< 瓶の中のミジンベニハゼ >

しゃっちょこばらず(鯱張らず=)にeasy easy。気楽に行こうよ。
TG3は、
そんな声が聞こえてきそうなカメラだ。
本日使ってみるまで説明書に目を通さず、潜る15分前、
「あれ?、このカメラ、マクロで撮るにはどーすんだ?

と、easy。そんなふうにと現地イントラと笑い飛ばして
ボクにしては計画性もなく、ぶっつけ本番でした。

それはなぜ?  今日はドライスーツを買って初めて使う日だった
からでした。前回、PADIのDrysuirt Specialityを受講したのが
2000年であったから、ほぼ、14年もドライスーツから遠ざかって
いたことになる。そのブランクを埋める日が今日である。
今時のドライスーツ使用のベースを作るのが本日の目的である。
ウエイトもインナースーツやタンクの材質・大きさにより変数的。
体重によってもそれは然り。この流動的な変数を14、5年お付き
合いをしている現地イントラに頼みこんで割り出したのである。

ドライスーツの操作の勘を取り戻す日である。こちらの操作
に集中したいので、本日は一眼レフの使用をやめたのである。

ベストに2kg。腰に4kg。このウエイトで潜降にしやすかった。
ベストと腰で合計6kg。これが11月水温21度のボクに適した
ウエイトだった。この6kgを起点として応用する。

そうだそうだ。なぜか、ウエットのほうが水中でcontrollableで
微妙な浮力調整ができた。被写体に向かって、気を殺して匍匐前進
もしやすかった。しかし、ドライスーツでは、その微妙なミリ単位の
浮力調整がきかず、浮くか沈むがの数十センチという大雑把な調整
しかできなかった。

しかし、このZEROのドライスーツ。エアを排出すると、肌にぴたりと
はりつくつく感じ。2mmの生地の厚さがエアをゴボゴボとスーツ内
移動しない。ウエット生地のドライではこうはいかない。このドライを
使ってみるまでわからなかったことだ。ハイブリットスーツといわれる
所以がわかる。

11月10日。水温21度。水深25mまで潜降。やはり水深を下げるに
つれ水温が下がっていき、それがダイレクト伝わってくる。その寒さを
カットするために、ウエットスーツと違いドライスーツはスーツ内に空気
を入れ、それを体温で暖めスーツ内を循環ことにより、寒さを防ぐ。
例年に比べれば、今頃水温21度というのはやはり異常なほど温かい。

PB100036_330halfPB100036.JPG

このZEROのドライ、とても扱い易く、高性能だった。
操作感覚はウエットのように簡単。思いっきりボクの不安を裏切る
結果となった。

そしてそして、TG3。コイツも。今日はなんてこった。
ドライスーツに遊ばれているボクを、さらに裏切るとは。
TG3の評判は聞いている。その評判をより裏切られたようだ。
色のり、扱い易さ、一眼から比べると拍子抜けするほどの携行の
しやすさ。本当に大丈夫なの? といった具合に最初は全面的に信頼
はおけなかったが、コイツは思いっきり、裏切ってくれた。
easyに結果を出せる。

ドライスーツで快適に潜るためのコツというかツボをえないといけない。
いくら本で読んでも、都市型ダイビングショップのイントラに聞いても
やはり毎日海に潜っている現場イントラの意見のほうが含蓄がある。
読書やマニュアル本で得られない、微妙なコントロールを言えるのは
すごい。とはいえ、ボクがいつも行っている都市型のショップはいい線
いっていた。ドライに合わせたフィンやファーストステージの調整や
もろもろ、このスタッフの方々たちとのすり合わせのとおりの結果が
水中で得られた。このショップの方々たちはただ売っているわけでは
なく自分たちも潜っているからボクに提言・示唆できたのだろう。


 

PB100051_328halfPB100051.JPG
< ネジリンボウ >



TG3。撮影者の意図とか構図とか、何も考えなしに写しただけです。
まったのフルフート。カメラ任せでつまらんのですが、それでもこの
色のりは大賛成です。色相の破綻がない。はっきり写り過ぎるくらい
です。単焦点で狙う場合、ニコンの上位機種ならば51点から選択
かのうだが、やはりこれはコンデジ、そうはいかない。不便さは
否めないが、この写りは時代の進歩以外の何者でもない。

いい面はたくさんあるがそうではない面もあり、例えばハウジング
の背面の蓋のロックの部分に砂利が目詰まりしやすい。今回
日帰りの近場で困ったのだから、遠征したときに同じことが起きると
とても厄介なことになり、このあたりのつくりというものが安い。
確かに一眼の15~20分の1程度の価格であるのだから、仕方が
ないっていえばそうであろうが、それにしてもよろしくない。

BCジャケットにつるす場合、フロートをつけて常に浮かすほうがいい。
海底にすりつけ移動は絶対してはならない。

このカメラはとても軽く、構えると安定感がない。軽いうねりでカメラが
ゆらゆらと揺れ、ぶれてしまう。この対策としてちょっとアイデアが思い
ついたので。次の休みはTG3の自分向けのmodifyをしよう。
より写し易く、扱い易く。

でも、革新的なくらいeasyだった。いままでのヨイショと一眼を2台
かついで潜るあの感じが将来なくなるかもしれない。



PB100083_329halfPB100083.JPG
< ふらふらとさまようカミソリウオ >

カミソリウオを撮るときは、ダイビング後半の浅場だった。タンク内
のエアーも減り軽くなり浮力が強くなるときではある。こんなときは
ダイブ後半の浮力を考慮してウエイトをプラス1kgする。しかし、
その1kgはダイビング全体に重さとなり邪魔なのだ。それで
ダイビング後半の浅場における浮力が増して、身体がプカプカと
浮き気味になり安定を損なっても、1ダイブ中はオーバーウエイト
ではないほうがいいと考え、プラス1kgはしなかったのだ。

そんな水中の藻と同じように身体が安定しないなかで、手をこの
カミソリウオに向かってさし伸ばし撮ってみた。これほど写るとは秀逸
である。もしかして、TG3はボクのダイビングパートナーになるのかも?

このTG3をいじくるプランはもうできあがった。あとは調達するのみ。
今年もう一回潜りにいけるだろうか。

もう昔の常連さんは転勤などで潜りには来ておらず、ボクを知っている
者はお店の方だけだった。「あの頃来ていた○○さんは? 」なんて。

往復とも自宅と伊豆は一気走り。途中、同じクルマのツインターボ
がボクを抜くときに軽くやさしくパッシング。これって、仲間意識なのか?

往復340km走行し18時前には帰宅。海に行こうと思い、10週間ぶり
にやっと潜れた。ビールを1.5リットルほど飲んで気分が爽快だった。


nice!(5)  コメント(2) 
共通テーマ:blog

nice! 5

コメント 2

starwars2015

はじめ、合成かと思ってしまったほどです。
瓶の中がテレビみたいでおもしろいですね。
by starwars2015 (2014-11-22 07:35) 

koichi

STARWARS2015様

コメントありがとうございます。
う~ん、そんな見方もあるのだなぁと、こちらが
教えられました。でも、これ本当なんです。
by koichi (2014-11-28 21:13) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。