So-net無料ブログ作成

急がば回れ☆TG3 [カメラ]

DSCN0289_321halfDSCN0289.JPG
< ZEROドライスーツ >

迷って迷った末、TG3を手に入れた。ドリフト・ダイビングの場合、
これひとつにしておけば両手があく。将来的には、ワイドの一眼と
これひとつで手荷物を軽くしてもっとダイビングを楽しもうという
コンタンなのである。

ブログはあまりあげていなくとも、日常考えたり思いついたりする
ことがある。普段フトしたときに「あっ、これだ」っていうのをメモして
おく。前回UPした記事のロードバイク(自転車って呼ばないらしい
!?)もダイビングのための体力づくりが目的である。
ダイビングにいけない休日は自転車をこいでみよう。

大学でも専攻科目にいくまでは一般教養科目や歴史や言語など
広く教えてもらい、それから本題にたどり着く。当時はそれが
わからないが後で振り返ると、まるで本の目次をチャプターごとに
整然と体系的に教えてくれていたことがわかる。専攻科目外に
興味をもてば、それにならい勉強すればいい。大学は勉強の
方法を教えてくれるところ。書を読み自分の内面と向き合う場所。

ボクのブログも陸上写真やはたまた自転車まで登場してしまった
がそれもこれもダイビングが目的なのだ。たまに脱線して本業を
忘れるほど夢中になることもあるが。

DSCN0416_314halfDSCN0416.JPG
< TG3 + ハウジングPT-56 + ストロボS-2000
 >


9月より11月の9週間という休日は、伊豆へ潜りに行こうかと
心熱く、ホットに熱烈に萌えに萌えていたのだがなかなか行く
ことができなかった。9週間9回企ててもだめだった。
睡眠時間3時間くらいなら行けたかしれないが、やはり潜水
事故でも起こしたら、たくさんのひとに迷惑をかけてしまう。
仕事と体力と眠気の折り合いがやっとついて、いつもの
ダイビングショップに予約すると、「koichiさん、11月2日は
予約一杯です。セルフならokだけど」だそう。久しぶりのドライ
スーツなのでセルフダイビングではなく、イントラにおさらいを
受けながらファンダイブしたかったのだがなぁ。セルフは
最近危ないかもと、しなくなってきた。

今日も行けず、思いっきりシラケているのである。こうして準備
は進んでいるのに行けないのである。ドライスーツを作って9ヶ月
は経っているが使用する機会がないのよね。こんな日はロードバイク
をへとへとになるまでこぐとか、コンデジを持ってゆっくり流すなんか
いいな。早く来ないかな、納車まであと1ヶ月。すでに職場の自転車
部(?)からは片道70km程度のサイクリングのオファーが来ておる。
そんなにいきなりできるわけないじゃん?

話が横にそれてしまったが、TG3。こんなに小さく軽くても高性能。
慶良間方面ではこのメーカーの写り(=味付け
)は青かぶりのきらい
があり、イマイチな批評を耳にした。ところが西表に行くと、TG2を良く
使っており、しかも写し易い。青かぶりも改善されており、その後継機
のTG3を買ったのだ。主にマクロに使用するため、ストロボはS-2000
にしている。徹底的に軽く水中での取りまわし・管理が簡単にしたい。
S-2000はD-2000と同等の性能ながらここまでコンバクトにしたとの
ことだ。D-2000を7年ほど使用したので信用することにしよう。
これで大丈夫だろう。軽量・ダウンサイジングそして値段が安くなった。


TG2の実際での使用状況を見ると、ボクの一眼D200の代用とまで
言えなくてもそこそこ「いい感じじゃね?」 って感じなのである。コンデジ
なので一眼のように絞り開放にして背景をぼかすのは一眼に勝て
ないし、やはりきちんと撮るなら一眼なのですが。しかし、サクサク
撮ってスイスイ動くなら、TG3はありだな。マクロで被写体までぎりぎり
まで近づくことができる。クローズアップレンズなしでここまで接写が出来
るのは今まで見たことがない。水中カメラがフィルムの時代、ニコノスは
接写リングの中に被写体をいれないと写すことができなかった。
もし、これを読まれた方で知っている方は知っているのである。
ワイド側の画角はそれなりの広さしかない。やはり、そこは安価な
もので一眼には及ばないが。

TG3自体で水深15mの耐水性があるのはすごい。シュノーケリング
する人にはいいのだろう。浅場(水深6m程度)や波うち際などに
も使える。雨・泥OK。TG3に直接フィッシュアイコンバーター

FCON-T01をつけると18.5mmの画角が得られる。このコンバクト
さではかなり重宝する。しかもこのフィッシュアイコンバーターを入れて
コミコミで10万円もしないとは。ハウジングをつけると水深45mまで
大丈夫だそうだ。世の中は確実に進歩している。安価でコンパクト
になっている。荷物は少なければ少ないほど旅は楽しめる。

軽くて小さいのでBCジャケットにぶら下げておくだけ。両手のあいた
潜りが久々にできる。一眼2台は水中でもかさばります。

DSCN0417_315halfDSCN0417.JPG
< S-2000 >



長年使ってきたダイコン・メーカーS社を信用して
D6iを今年の西表島で
使用した。わずか
3ダイブでバッテリー不足の表示、エクジット直前、
飛行機搭乗NG警告が点灯し、水深でダイコンがロックしてしまい、
以降6ダイブは減圧浮上時間など表示されなかった。海の中でバッテリー
切れは事故に近い意味をすると思った。
事故は起こさなかったが少し怖かったな。減圧停止-5mを維持するが
潮流があり他のダイバーを先にエクジット(例えるなら、相手が女性とか、
明らかに自分よりスキルのないダイバーなど)させると、
±1m水深は変動
するのでこれを許容値としてもらいたいが、このD6iの言語は実用上シビア
だった。これでロックした。

以降のダイビングはダイコンのなかった時代に逆戻り、水深はイントラより
浅くとり、水中から太陽を見上げて経験で水深を推測。体内窒素量だけは
わからず、控えめな潜水となった。ダイコンがしっかり機能すれば、もっと潜り
に精度が上がり、計画性も上がる。潜水時間に精度が出れば、撮影時間
も精度が上がる。

D6iはいつもの店では購入しておらず、このような経緯を話し、いつもの
店でガリレオルナをセッティングしてもらった。「怖いですねえ、それ不良品
じゃないですか。メーカーにクレーム出さないと(談)
」。

今夏の事故未遂の経験から、ダイコンは二つ必要だと思った。この
話は前々から聴いていたが改めて思った次第。持っている人はやはり
ふたつ持って潜っている。これは正解だと思う。自分のような不安を
水中で持たなくて済む。水中での器材の故障はどうにもならない。
生きて地上に戻ってくるしかない。

DSCN0420_320halfDSCN0420.JPG
< TG3 底部+横のハッチ開放状態。二重のロックが浸水を防ぐ >

両手のあいたダイビング。遠い昔、初めて潜ったときのあの手探りでわくわく
する感覚。水中の中で自由でふわっと中性浮力をとる。あの頃の、わくわく
感をもう一度。

タレントの工藤有紀さんがテレビで西表島で潜っておられ、「ここまで来ないと
今じゃこんな海は見られない」といわれていた。確かにそうかもしれないです。
ボクも同感です。また西表島へと思ったのは、西表島から帰ってすぐ思った
こと。慶良間諸島のここはキレイだよっていう透視度を、西表全体の潜水ポイント
はどこも軽く上回っている。

西表島でのダイコンで怖い思いをしたことで、ひとつ。残圧計はアナログ式を
そのまま使うとして、残圧計をファーストステージからダイコンに無線で飛ばして
表示する。いまのダイコンでは珍しくないことだ。しかし、ダイコンのバッテリー
が水中で切れたら、どういうことになるか。残圧のわからない怖さは想像に
難い。それで昨今の技術進歩も知りたいが、怖い思いも経験したことから
残圧計はデジタルと従来型のアナログのパラレルでいく。

PB030012_319halfPB030012.JPG
< ダイブコンピューター・ガリレオルナ + ファーストステージに付けたトランスミッター
(黒い部分がそれです)で残圧をダイコンに飛ばす。
 >



 

石垣空港に降り立ったあの暑い空気をもう一度。
南ぬ島、また訪れたいところです。
 

今潜れなくても、Make haste slowly.
ゆっくり急げ。スキルと道具は着実に準備しろ。
ボクのなかでは今日潜れなくても熱いんです。

DSCN0367_271halfDSCN0367.JPG
< 石垣島空港。これ一度見てみたかったんですよね。 >


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。