So-net無料ブログ作成
検索選択

fade to blue☆smoothing jazz from concord music [沖縄]

IMT_2160_263halfIMT_2160.JPG
< 西表島 バラス東にて >




1枚目の写真は西表島の北側に位置する、サンゴの死骸が堆積した無人島の周辺にある
ダイビングスポット「バラス東」。あまり正確には覚えていないけれど、7~8年ほど三脚を
担ぎ新宿御苑を歩きまわり陸上写真に埋没した時期があった。陸上で撮れなければ海中
では撮れるわけがない、陸上で一眼レフを流暢に扱えなければ水中では操作にまごつくと
考え、そのうち、水中写真という本来の目的を忘れるほど陸上撮影におぼれ、鎌倉の名刹
や薔薇の名所を撮り歩くようになる。そして、都市の夜景撮影も面白くてたびたび通うように
なった。特に夜間撮影、闇の中で撮影機材を扱う練習が不便な海中で役に立った。
カメラの操作はカメラのボタンを見ずに無意識に扱い、フィルター・レンズキャップ・メンテナンス
道具などの落し物はしない。もし落し物でもしたら自分が泣くだけです。自分に対する厳格な
注意がダイビングと共通している。海中におけるカメラの水没や紛失は自己責任。よく似て
いる。被写体だけ見て、カメラの操作は二の次。被写体であるサカナは常に動いて移動して
います。水中で操作がまごつくとこのあたりで苦労しますね。そのうち呼吸が乱れ、エアーの
残圧が少なくなったり。


IMT_1792_251halfIMT_1792.JPG
< トカキン曽根にて。美しく茂った珊瑚礁群。トカキンとは現地ではマグロの意です >


今思えば、始めのころはいろいろと思慮が不足していた。自分の撮影目的に合ったカメラ・レンズ
・書込み媒体・バッテリー能力
・ストロボなどのそれぞれのパフォーマンスを統合的にバランスを
とっていかないと、サクサク写真を撮ることができない。カメラの処理能力と書込み媒体の速度と
ストロボのリサイクルタイムやそれらに追従してくるバッテリーの能力。このうちどれかひとつでも
著しく他の機材とパフォーマンスが劣るようでは撮影作業は成功しない。今年の琉球遠征は
五つの機材のパフォーマンスのバランスがとれておりとても撮影しやすかった。
やったーって感じですね。(達成感が)感無量です。D800E中心のシステム構成の仕上がりが
いい感じにいってます。とても扱いやすいです。独学ですとこの仕上がりを荒唐無稽の中から
拾い出すのが大変だと思います。

IMT_1804_252halfIMT_1804.JPG
< こんなに海水温が上昇しているのに、元気に育ったサンゴテーブル >


今こうして西表島の旅の写真を思い返しながら見ると、インスタント・フィルムカメラさえわから
ないカメラが苦手なボクがよくここまで撮ることができたなと不思議でならない。先述の
新宿御苑
や千鳥ヶ淵の桜など一時期撮りこんだ時期が良かったのかな。ダイビングも忘れるほど、花の
写真に埋没した時期。たまにダイビング雑誌や鎌倉のカレンダーに自分写真を使ってもらったり、
はたまたニコンフォト・インターナショナルに応募して予選さえ通過せず、思いっきり自分の力量
思い知らされ苦い経験をしたり。落選して思い知れ、通過したければ努力してまた来いって感じ
ですね。撮れば撮るほど、上級者との違いを思い知らされる世界です。痛くてもいい経験です。

IMT_1823_255halfIMT_1823.JPG
< 1時間以上も潜水すれば、そろそろボートへ帰りましょうか >



あのころの情熱、薔薇や桜の撮影を忘れたわけではない。あれはあれでまた撮り込みたい
と思うくらいまだ熱いものがあります。庭園に3~6時間も座り込んで薔薇を撮るのは楽しい
作業です。ただし、最近環境が許してくれない部分もあります。ひとことで言えば、三脚禁止
です。今誰でもカメラを持って歩く時代。三脚禁止では精緻な絵は撮ることができません。

こうやって海中写真を撮っていても、朝露に濡れた薔薇の写真や年に一度の桜の撮影には
興味があります。熱いものを失っているわけではないんです。
あの三脚を担いで歩き回った7~8年くらいの時間。あれはあれで素晴らしかった。
ぜひD5とかD800Eの上位機種がでたら、明月院の銀杏の葉で敷き詰められた秋の鎌倉を
歩くのもいいな。11月のあの冷たい朝の空気がとても日本らしくていい。


IMT_1851_264halfIMT_1851.JPG
< しし座流星群 >



2台目のD800Eを手に入れた途端、舌の根の乾かぬうちにD810が登場した。SONYのα7sも
出た。いろいろと誘惑の触手もあるが、ボクはD5とD900Eの登場を待つ。
陸上撮影は、現行仕様しているレンズが古くて見直しをしようかと。マクロの180mmも興味を
そそられる。じっくり三脚をすえて花を撮ってみたいものです。

いっとき、新宿御苑を三脚をもって歩くと、「おっ、koichiさんかな?」なんて言われていた時期
もあった。また再開してもkoichiとは気づかれまい。また新宿御苑に行こうかなー。


IMT_1871_256halfIMT_1871.JPG
< fade to blue >

IMT_2168_260halfIMT_2168.JPG

alive.jpg
< hiromi life goes on >

Hiromi ; life goes on(feat.Anthony Jackson & Simon Phillips)
smoothing jazz from concord music.
今回の旅の友! 六本木Blue note jazzで聴いているような興奮を
憶えました。素晴らしいジャズピアノ。この曲を聴いていると酒が進みます。
幸せにさせてくれるメロディー。


nice!(2)  コメント(4) 
共通テーマ:blog

nice! 2

コメント 4

starwars2015

美しい。しばし、見とれてしまいました。
ダイビングのできない自分には、最高の写真です。
by starwars2015 (2014-07-28 22:31) 

wikiwiki

シュノーケリングでは、ここまで見られません。
しかもこうして記録に残せるなんて。
たくさん経験を積んでここまで来てるのですね・・・
by wikiwiki (2014-08-08 02:19) 

koichi

starwars2015様へ
ありがとうございます。とても嬉しく思っております。

by koichi (2014-08-08 23:04) 

koichi

wikiwikiさまへ
シュノーケルは見下ろすのが主ですが、水面を見上げる
のもまた違った感じでしょ? 
by koichi (2014-08-08 23:07) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。